2008-11-24

スペーシング


はなかんざし3.5号ポットのスペーシングをしました。
スペーシングとは、植物と植物の間隔を広げることです。

間隔をあけることで通気が良くなり、植物に活力が生まれるようです。
風通しがいいと病気にもなりにくいですね。

そんな大切なスペーシングのですが、あける広さもとても重要です。
反対に広すぎると植物の個体差が大きくなり、
大きい株はどんどん大きくなり、小さい株はなかなか大きくならなかったりしてしまう様です。
広げたばかりは隙間だらけに見えますが、出荷が始まる頃には隙間がなくなるくらい大きくなりますよ。