こちらもペラルゴニウムと同じで、霜に当たらないよう低温で管理して、
11月中旬くらいに温室に移動します。
はなかんざしは株のボリュームを出すために、何度かピンチをします。
でこぼこにならないように全てのポットを同じ高さでピンチ。
一つ一つ手作業で芯を摘むのが理想ですが、時間がかかってしまい1ポットずつはできません。
そこで、人の手を使ってバサッと刈り取ります。
同じ高さで一度に刈り取るにはこの方法が一番。
手刀。
余りの速さにカメラでは捕らえられないのですが、手刀でどのように切るか下の図を見てください。

こんな感じで構えて・・・・・
えいしゃらー!!!!!!

出来上がり。
信じるか信じないかはあなた次第です・・・・・